新年あけましておめでとうございます。
2019年は本当に忙しくて、、、、、まあ毎年
なのですが、つねにバタバタでした。
そんなわけで暮れに少し休みをとりましてヨーロッパ
からラスベガス、サンフランシスコとグルッと周遊
して来ました。
とはいえ10日の旅でしたので、バタバタでしたが
とても楽しかったです。
海外に行くといつも感じるのがトイレ事情です!
タイのバンコクにはコンドミニアムも所有してアジアの
拠点としているのですが、タイのトイレにはようやく
慣れました。
タイは、、、、というか世界のほとんどがトイレットペ
ーパーが水に溶けにくい紙質でして、トイレに流すと
詰まるのです。
トイレで詰まると、、、、、困ります!
しかし、日本での習慣というのはなかなか直らない、
直せない!というのが実情で、ついつい無意識に紙を
流してしまうのです。
しかし、タイはまだマシなのです。
というのも、水がノズルの先から勢いよく出るホースが
付随していて、それがいわゆるシャワートイレの代わり
になっているのです。
このホースの使い方もテクニックがいるので少し慣れな
いと使いこなせませんが、しかし、何もないよりは良い
のです。
ギリシャにもこのホースがところどころに設置してあり
ましたね。タイと一緒で紙は流せなかったです。
ロンドンではホースもないし、紙も流せなかったです。
ラスベガスのベラッジオでも。さすがに紙は流せたです
が。
まさに昭和のトイレに逆戻りなのです。
日本での生活に慣れきってしまっている人は、絶対に
ペットボトルの先につけるだけでシャワートイレになる
優れものグッズを持っていったほうがいいです。
日本はシャワートイレが本当に充実していて公衆トイレ
にもどんどんシャワートイレ付きのトイレが出来ています。
2020オリンピックのために整備した国立競技場に
なんと、、、シャワートイレがない!
というニュースを見ましたが、まあ、これは予算の問題
だったのでしょう。
これを機に、まずは外国人のみなさんに携帯ウオシュレ
ットを試して頂き、じょじょにシャワートイレの輸出に
結びつけたいですね。
トイレは世界中どこにであちこちにあるものです。
日本の車が世界中で見られるように、いまに世界中のトイレ
も日本製になる日が来るかも知れません。
新年にふさわしい、有意義な話でした!
美味しいグルメの話よりも、じつは大切な話なのです!